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外側に面した部分が少ない超高層マンション

2011.12.19

24時間換気システムのキリ(安価)は、専門用語で「第三種機械換気」といわれるものです。この「第三種機械換気」は、排気のみファンで強制的に排出します。それも、浴室やトイレの換気扇をゆっくり回して済ませるものが多く、簡単にいえば「簡易型24時間換気システム」です。また、給気はどうしているかというと、昔ながらの外壁に開けた給気口(レジスター)から外気を引き込みます。そのため、居住者は冬になると寒いので、レジスターを閉めてしまうことがよく起こります。

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レジスターが閉まっているとほとんど換気ができず、24時間換気は有名無実となってしまいます。「住まい」としてのマンションをつくろうと思ったら、24時間換気システムはピンの「第一種機械換気」で行くべきだと思います。とりわけ、外側に面した部分が少ない超高層マンションでは、必須でしょう。もし、キリの「第三種機械換気」にせざるをえないのなら、デベロッパーの責任で、購入者に対して冬でも外壁のレジスターは開けておかないと換気不足になることを、ガイドブックなどで徹底させておくべきでしょう。





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