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難航する大規模修繕工事

2011.11.04

「修繕積立金は、1階の店舗、2〜7階の事務所などにも負担をしてもらいますが、計画の当初の見積もりが甘かった場合、ある時点で増額しなくてはならない、となれば、当然ながら増額分も負担してもらうことになる。店舗・事務所には企業の論理がありますし、公共の施設には議会の承認が必要になってくるためにそう簡単にはいかない。超高層マンションの場合は入居時に修繕積立基金として一括払いで数十万円を集めることが多いですが、そのお金の運用もあって、超高層マンションの管理は一般的なマンション以上の労力が必要になってくるのです」。

[参考サイトのご紹介]
> 常滑市の中古住宅
> 深江橋のマンション
> 本町の賃貸マンション
> 谷町九丁目の賃貸
> 鳥取県の新築分譲マンション

(専門家)建設業者のなかには自社で建設した物件は系列の管理会社が一括して請け負う場合もあり、経験を蓄積し始めているが、一社が請け負えるのには限度がある。すでに1000棟あるといわれる超高層マンションだけに、大規模修繕工事が行えない物件も出てくるかもしれない。「超高層マンションの多くは再開発エリアにあって、その地域のランドマークになっています。こうした物件がかりにスラム化などしたら、たいへんだと、国土交通省も対策に憂慮しているのです」。(専門家)





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