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夏は巣に住み、冬は穴に住んでいた?

2011.11.18

竪穴式住居の本家縄文時代ももちろんそうで、竪穴の真ん中に石を組んだ炉があるから土器や石器も周りにあるだろうと私たち素人は考えるが、考古学者に聞くと、ほとんどは家の外から出てくるそうだ。よく地方の博物館に行くと、縄文時代の生活が復元してあって、炉の火を囲んで家族が座り、地面には土器や石器が置かれ、柱や梁には食料や諸道具がかけられ、まことににぎやかで楽しげに演出されているが、遺跡に見るかぎりそんなことはなかった。

[参考]
赤間の賃貸・部屋探し情報一覧
http://suumo.jp/chintai/fukuoka/ek_7020_akama/

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http://suumo.jp/chintai/saitama/ek_0440_nitta/

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現代の家庭の光景を反映したに過ぎず、実際は、冬の寒い日や大雨の時に寝る場所でしかなかった可能性も否定できない。少なくとも、今の家のように、年中その中で暮らすようなしっかりした存在じゃなかった。縄文時代のわれらが御先祖様は、とりわけ冬寒い地方では、夏は鳥のように巣に住み、冬は熊のように穴に住んでいたんじゃあるまいか。鳥の巣といっても、スズメやガラスじゃなくて、コウノトリや大ワシのように、その辺にいくらでもあった巨木の枝分かれする低い位置に丸太を差し渡して小枝を敷いて床とし、草で屋根を軽く葺いて雨露を凌いでいた。寝るときだけだから、広い必要はない。木の上なら涼しく、蚊も来ないし、猛獣に襲われるおそれもない。老縄文人には夜の便所がちょっとつらいが。そして、冬になると、竪穴式住居の中に移った。それも、基本的には夜になって寝るときだけ。冬でも昼間はもっぱら外で暮らしていた。





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